ドロップシッピングのリスク その1:インターネットを有効活用しよう!【 BLUE LAKE 】 UMPCの紹介

ドロップシッピングのリスク その1

小売は高リスクだが儲けが多い、アフェリエイトは低リクスだが儲けが少ないのが現状です。

 

ドロップシッピングは、この中間に位置してアフィリエイトよりはリスクは有りますが、儲けの幅は断然高くなります。

 

では、実際のリスクの部分ですが通常の小売と比較した場合。

 

ドロップシッピングでは、お客様からの問い合わせは「商品を売る側が受け付ける」ことになっている場合がほとんどです。

 

実際の商品が手元に無いのですが、問い合わせに対した対応が必要になります。お客様から細かい問い合わせを想定した商品の品揃えなどを工夫する必要が有ります。

 

販売店側で、商品を実際に見たり、カタログなどを取り寄せたりの事前準備をすることが対応策として考えられます。

 

 

小売の場合は商品を大量仕入れして「粗利益率」を上げる事が可能ですが、ドロップシッピングの場合は個別注文の発送(複数点数のまとめ発送に対応している場合もあります)の為に、数で仕入れ値段を安くすることは出来ません。

 

当然、販売価格の最低金額も決められている場合も多々有りますので「ディスカウント」での販売にも限界があります。

大量に売れる商品を扱う場合は、小売の方が断然有利となります。

 

 

お客様の個人情報は、ASP側になるので「ダイレクトメール」などの販売促進が出来ません。

ASPの有料サービスの中には販売店側にも個人情報が把握できるサービスの有りますので、選択肢としては用意されています。

 

 

発送は全てASP側で行いますので、商品のご案内やショップ紹介などを同封しての発送は出来ません。

お客様とショップの接点が少なくなる分、リピーター獲得の為の対策には、かなり制限が出来てしまいます。