「ONEPLUS one」はプロセッサにQualcomm Snapdragon 801 2.5GHz クアッドコアを搭載しているのですが、スペック上はNexus5と同等でも動作が軽く感じます。
そもそもAndroidのOSはデフォルトの状態では、かなり軽い動作をするOSなんですよね。
googleの戦略でOS自体を好きにカスタマイズさせているので、各端末のハードスペックでは実際の動作の感じが解り難くなっています。
その点アップルは賢いですよね、ハードとソフトを統一させて完成度で勝負しているんですから。(ハードのスペックは明らかにAndroid搭載機の方が上位の機種があります)
「ONEPLUS one」はAndroidのバージョンも4.4.4と最新の5.0ではないのですが、4.xxでは一番動作が良い部類の端末の一つではないでしょうか。
Nexus6で5.0に慣れていたのですが、4.xxに戻っても全然動作的には不満は出ていません。
国産のスマホもかなり改善されて良くなっていますが、ユーザーにとってあまり必要の無い物をメーカー都合で提供する姿勢は改善してもらいたいと思いますね。
手元に届いて3日ですが、スペック上の数値は最新端末と同等なので、だいたい想像していた感じです。
やはりこの端末の最大の特徴は「CyanogenMod 11S」のOSでしょうね。
カスタムROMの雄「CyanogenMod(サイアノジェンモッド)」を採用したことで「カスタム性」が格段にアップしています。
これによって各ユーザーの好みに応じた細かなUIのカスタマイズができるので、自分に合った「使い易い」端末に仕上げられます。
高性能な端末を購入しても「何か使い難い」って感じる部分が有ると思うんですよね。
「ONEPLUS one」ならそんな「ここがもう少しこうなら・・・」って部分がかなりカスタムで対応できる可能性があります。
カスタム出来る内容は「解説書」なんて無いので自分で調べて対応する必要があります。
「CyanogenMod(サイアノジェンモッド)」のカスタムROMの内容を検索すれば大抵は見つかるかと思いますよ。
そんな手間が少しありますが、自分好みに仕上げられたら「良い相棒」として「ONEPLUS one」は活躍してくれると思います。
僕はまだ「テーマの変更」と「各種ボタン関連のカスタム」ぐらいしかカスタムしていないのですが、これでも操作性がけっこう変わります。
スマホはもう日常で必須アイテムになっているので「自分好み」にできるのは嬉しいですよね。
外観での特徴はブラックのバックカバーの質感が独特のサテン地になっています。
ザラっとしていて滑り止め効果はありそうです。
傷が目立つとの意見もあるようですね。材質自体がすこしソフトなので耐久性はそう高くはないかも知れません。
僕は別途ホワイトのバックカバーも購入したので入れ替えて比べてみたいと思います。
それとディスプレイですが「5.5インチ JDI LTPS IPS 液晶」とのことですが、Nexus6と比較して光量が多く色味は青寄りになります。
Nexus6が黄色寄り(赤寄り)なので比較するとかなり違いがあります。
「ONEPLUS one」単体で見ている分にはそれほど気になりませんでしたが、比較すると発色はNexus6の方が良いですね。
まぁ「IPS」と「有機EL」の違いそのままなんですがね。
ディスプレイは完全に好みでどちらが良いかは別れるかと思います。「ONEPLUS one」は「IPS」の特徴がよく出たディスプレイなんですよね。
特殊な販売方法で入手し難い端末の一つ「ONEPLUS one」を購入しました。
4月で発売開始から1年になるのですが、基本スペックが高いので(価格との相対で)現行の機種と比べても十分に肩を並べられるレベルを保っています。
取り敢えず忘備録として画像を貼り付けておきます。
本体と付属品の入っている箱とアダプターの箱は別になっています。包装もしっかりとされていて海外からでも安心ですね。
イメージカラーがホワイトとレッドなのでしょうね、箱もアダプターも配色はそうなっています。中々オシャレですよね。
本体は茶色い外装で開封するのに赤いタグを引っ張るようになっています。細かい細工ですが、それだけ手が込んでいるのは作りの丁寧さを感じさて良い演出だと思います。
外装を開けるとイメージカラーで作られた箱が出てきます。この中に本体と付属品が入っています。
ここにも細かい細工ですが、箱にはタグが付いていて開け易い工夫がされています。
こんな感じでタグを引っ張りスライドして開けます。
ここでも本体もタグを引っ張り取り出すようになっています。
ケーブルとsimピンもイメージカラー仕様で統一されたデザインです。simピンはシリコンケース付きです。
僕は本体ブラックを購入したのですが、バックカバーは換装が出来るようになっているのでホワイトと交換することも可能です。
これsimトレーです。
マイクロsim用とナノsim用の2つ付属しています。これって何気に気が利いています。
特に僕みたいに複数端末でsimを使いまわすには、simアダプターを着けなくて良いのは嬉しいんですよ。
次は本体を見ていきたいと思います。
以前に「inviteが届きました!」で書き込みしたんですが。やっぱり購入しちゃいました。
本日無事に配達が完了したようです。(先ほど配達完了メールが届きました)
帰宅したら確認したいと思います。
ケースとかはアマゾン.comか海外サイトで探さないと種類が少ないですね。
ドコモの「Wi-Fi STATION HW-02G」が「CB35-B3340」との接続で上手く行かない」でも書いたのですが、どうも東芝の機器との接続に問題があるみたいな書き込みを見ました。
それによるとFWのアップデートがないと解決されないみたいなんですよね。
今日あたりドコモショップへ行って状況を伝えてきたいと思います。
新商品って人柱的な部分もあるのでしょうがないですよね。また経過を書きたいと思います。
しばらくNexus6のテザリングで使いますわ。
「Nexus Player」の購入特典2,000円分のGoogle Playコードで「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をレンタルしちゃいました。
当然「Nexus Player」でも見たのですが、CB35-B3340でも見てみました。
Chromebookでの動画再生はストリーミングの専用と思っておいたほうが良いです。
今回はHD版をレンタルしたのですが、コマ落ちも無く普通に見れました。
ちなみに「Wi-Fi STATION HW-02G」で繋いで再生してみましたが、こちらも普通に見れました。
僕が良く利用する「Hulu」も問題なく見れていますよ。
やっぱり動画は11インチより13インチモニターの方が快適に見れますね。CB35-B3340はIPSなのも良いです。
「Nexus Player」を購入しました。
箱のサイズは想像していたものよりコンパクトですね。
本体の直径とおなじ位です。深さが有るのですが、中身はコントローラーと充電器と単4電池、簡単な取説だけです。
無駄スペースが多いので、もう少しコンパクトに出来そうです。
ACアダプターは小型でスッキリしていて良い感じです。
本体は周囲のビニールを取れば天板と裏がマット調で周辺がグロス仕上げになっています。
天板はマット仕上げなので多少はマシですが、それでも細かいホコリが着き易いですね。
裏返すとHDMIとUSBそれと電源の端子があります。
電源スイッチは無いので電源を繋ぐと即起動するようになっています。
コンセント側にスイッチが無いと常に給電状態になっているんでしょうかね。
セットアップはWiFiでの接続が必須なので環境は事前に整えておきましょうね。
その前にコントローラーを使えるように電池を入れないといけないのですが、電池を装着する裏カバーがかなりキッチリとハマっているので中々取り難かったんです。
このコントローラーって作りはチャチなので力を入れ過ぎると壊れそうで不安になります。
実際は強度はそこそこ有りそうなので、壊れることは無いかと思いますが、かなりキツくハマっているので要注意です。
設定自体は画面に従って進めれば、数分で終わります。特に注意事項って無いですね。
まぁコントローラーのアプリを入れておけば、スマホを付属のコントローラーの代わりとして使えます。そっちの方が操作し易いかもしれませんね。(僕も後からアプリを入れてスマホでコントロールしています)
一応は「Bluetooth」のマウスとキーボードも使えるようですが、現状は非対応となっているので使えない機能もあるようです。
僕は昨日「映画」を2本ほど見たのですが、検索や操作はコントローラーで特に不便もなく利用出来ています。「Nexus Player」の売りの一つの「音声検索」ですが、動画を検索した感じでは普通に検索してくれます。
使って行けば不満点も出るかと思いますが、取り敢えず少し使った感じでは僕的には良い印象でした。現状では動画をよく見る人にはけっこう利用価値はあるかと思いますが、それ以外の用途が今のところ思いつきませんね。
「Chromecast」でもHuluを見るのがメインの使い道だったので「Nexus Player」はゲームコントローラーが使いたいので購入したのですが、肝心のゲームコントロラーがまだ発売になっていません。
それを購入してからが本格的な「Nexus Player」の出番になるんでしょうね。
27日発売の「Nexus Player」ですが、僕の近所ではどこにも置いていません。
昨日発売開始の「Nexus Player」を購入しようと近くの店舗を回ったのですが、どこにも置いていないんです。
やはり地方は遅れるんですね。
そこでヨドバシ.comで購入しちゃいました。
10%ポイント還元があるので消費税分は安くなりますよ。
配達は3/1着なので明日には受け取れます。
「Google Play」では3月10日の発売みたいなので、それより早く購入できます。
レビューはもう少し先になりそうです。
YモバイルのNexus6へMNPしたら「Nexus Player」がもらえるキャンペーンが始まります。
明日27日に発売の「Nexus Player」ですが「Google Play」の他に「ソフトバンクとYモバイル」では店頭販売もあります。
それとは別にGoogle Playで利用可能なクーポン2,000円分をプレゼントする「Nexus Playerをはじめようキャンペーン」がGoogleの主催によって実施されます。
実質2,000円の値引きで購入できるキャンペーンですね。
このクーポンって何気に嬉しいんですよね、直ぐにゲームや映画を購入して使えるんで。
たしか、Nexus7発売時にも同じようなキャンペーンで有料アプリを購入した記憶が有ります。今回はゲームを購入して遊ぼうと考えています。
僕は「ソフトバンクとYモバイル」のキャンペーンじゃなくて普通に購入する予定です。
明日の発売日は仕事なので昼休みにでも近所のソフトバンクショップで購入したいと思っています。
無事に入手できたらまたレポートますね。
ドコモの「Wi-Fi STATION HW-02G」を使い始めて1周間ですが、少し気になった点がありました。
僕の愛機「CB35-B3340」との接続で上手く行かない場面が起こります。
ルーターとの相性なんかあるのでしょうか?
ドコモのXiデータ契約のsimで通信させた場合なのですが「NEC Aterm MR03LN」では特に問題なく快適に接続できるのですが、「Wi-Fi STATION HW-02G」では接続出来ない場面が起こります。
WiFiの機器を検出して「接続検出」で繋がらない現象が起こります。直ぐに繋がる時もあるのですが、一旦接続できないと再選択しても繋がりません。
特に複数機器で先に接続している機器がある場合に起こる確率が高いんです。
繋がると快適に高速通信出来ているのですが、繋がらないと何をやってもダメなんですよね。
まだあまり良く検証していないので今後調べて原因究明していきたいと思います。
どちらの機器もドコモのクワッドバンド対応で繋がるエリアが広いので使い易くて良いのですが、繋がらない場面があるのは問題ですよね。
「CB35-B3340」の方の不具合だったら少し面倒な事になりそうです。
まあ「Wi-Fi STATION HW-02G」以外とは何の問題もなく使用していますので、ルーターを変えれば良いだけなんですがね。
ちなみにNexus6との接続には何の問題もありません。快適に使えています。