MS形態の仮組みです。
胸部、腰部、ウィング基部が主な改修箇所になります。
首の可動範囲を広げる為ににA-8パーツを少し削りこみました。
D-12とD-3の胸部パーツの腰部が少し横に太い(腰太)な感じなので、切り取って新規にプラ板でフィン風に加工しました。プラ板でパネルライン風にディテールを追加しました。
フロントスカート部のパーツで小型のものを大きく新規製作して追加しました。(フロントのプラ板部分)
ウィング基部は、ボールジョイントを追加して可動するように追加加工しました。これによってウィング部が外側に少し開けてポージングの幅が広がります。
基部は手首パーツのジョイント部を使い真鍮線を中心に通して強度を上げて加工しています。それほど力が掛かる部分ではないので強度不足はないと思われます。
ウィング部基部パーツD-9、D-10は裏打ちプラ板で穴を塞ぎました。
この後に筋彫り追加とプラ板でディテール追加を行い仕上げていきます。
ほぼノーマルの胸部も製作しますので、好みで差し替え可能です。
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